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暮らしとコミュニティ
オイコスの成立
オイコスはギリシア語で「家」。市民の経済的独立の基礎だった。家から始まる経済活動はいかに発展したのか? 経済のルーツをたどる。
KEY BOOK
「オイコスの成立」を象徴する本です。
「市民社会」とは何か : 21世紀のより善い世界を求めて
国家の専横。市場の暴走。個人主義の蔓延。この社会は、いったいどうなってしまうのか? 世界銀行を経てフォード財団で市民社会支援を担当するエドワーズが、「善い社会」を作るツールとしての「市民社会」を見直し、新たな可能性を示す。現代社会の重要な概念になりつつある市民社会論の手引き。
日本古代社会経済史論考 公共哲学とは何か 市民社会とは何か : 基本概念の系譜 公共性 古代ローマの市民社会 古代ギリシャのリアル 西洋経済史講義 : 古代から情報革命まで 公共哲学とはなんだろう : 民主主義と市場の新しい見方 公共哲学 : 政治における道徳を考える 経済人類学 民主主義の源流 : 古代アテネの実験 古代ギリシアの歴史 : ポリスの興隆と衰退 金融は人類に何をもたらしたか : 古代メソポタミア・エジプトから現代・未来まで 古代ギリシア人と死 古代ギリシアにおける自由と社会 古代ローマの庶民たち : 歴史からこぼれ落ちた人々の生活 「事典」古代の発明 : 文化 生活 技術 かつてギリシャでは... : ヘタイラは語る 起源 : 古代オリエント文明:西欧近代生活の背景
